谷川岳の紅葉 1(群馬・新潟の県境)
今回のバスツアーで谷川岳のも紅葉シーズを見に行きましたが、今年の夏の暑さで
紅葉のベストシーズンが一週間~10日遅れたと現地で説明していました。群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・
仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳(標高1,963m)、オキの耳
(標高1,977m)と呼ばれる。元来この山はトマ・オキの二つ耳と呼ばれ、
谷川岳の名は隣の俎嵒(マナイタグラ)に与えられていた。
しかし、国土地理院の5万分の1地図の誤記のために、トマ・オキの二つ耳
が谷川岳と呼ばれるようになってしまった。なお、トマの耳には薬師岳、オキ
の耳には谷川富士の別称がある。広義には、一ノ倉岳などの周囲の山域も含めて「谷川岳」と呼ぶこともある。
一ノ倉沢などの谷川岳の岩場は、その険しさから剱岳・穂高岳とともに日本
三大岩場の一つに数えられ、ロッククライミングのメッカとなっている。
また、山麓はスキーのメッカでもあり、谷川岳天神平スキー場は関東でも有名
なスキー場のひとつ。冬場はスキー客と登山客が同じゴンドラで天神平を目指
すこともしばしば。
谷川岳ロープウェイ「てんじんだいら」駅のそばにはレストハウスがある。
参考文 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
夏の暑さで紅葉のシーズンが9月16日では一週間早かった様です谷川岳ロープウェイ(駐車場から天神平まで7分)
ロープウェイ駅
天神峠へペアリスト
ロープウェイから小さな滝を見る事が出来ました
谷川岳は雲に覆われて霞んで残念でした